せっかくのふたり旅なのに、大浴場で知り合いに会わないかと気を揉んだり、食事処で隣の席との距離が気になったり。そんな心配ごとを全部なくしてくれるのが「露天風呂付き客室」です。ただし、同じ名前でも中身はピンキリ。予約前に見るべき条件を5つに絞って紹介します。

1. 風呂が「温泉」かどうか

露天風呂付き客室と書いてあっても、客室の風呂は沸かし湯(温泉ではない)という宿は珍しくありません。プラン詳細の「客室風呂:温泉」の表記を必ず確認しましょう。源泉かけ流しなら文句なしです。

2. 食事が「部屋食」または「個室食」か

部屋から出ずに過ごすなら、食事処の形式が肝心です。「部屋食」か「個室料亭」なら、他の宿泊客と顔を合わせる場面はチェックイン時だけになります。

3. 客室数が少ないか

全10室前後の小さな宿は、廊下やロビーで人とすれ違うことがほとんどありません。逆に大型旅館の「露天風呂付き客室フロア」は、エレベーターや売店で人の流れと交わります。静けさを求めるなら部屋数で選ぶのが近道です。

4. チェックインの形式

最近は部屋でチェックイン手続きをしてくれる宿や、半非対面のスマートチェックインを導入する宿も増えています。プラン説明や口コミで「お部屋にご案内後、チェックイン」の記載があれば理想的です。

5. 駐車場と動線

車で行くなら、駐車場から玄関までの動線も見ておきたいところ。宿の公式サイトの写真や口コミから、駐車場が通りに面していないか、送迎があるかを確認しておくと安心です。

条件を満たす宿の探し方

予約サイトでは「露天風呂付き客室」「部屋食」の絞り込み検索が使えます。高級宿は一休、選択肢の広さは楽天トラベル・じゃらんが便利です。